偶然読んだ本で自分の地味な悩みが解決した

新しいことを始めた直後特有の、

「なにこれ全然分からん」期がつらいという悩みがありました。

 

新しい知識が中々頭に定着しないかんじがして、

だんだん「私これ向いてないのかも…」と思い始め集中力も切れ始めるバッドスパイラル…

 

だったのですが、

ブレインドリブンという本に、まさにこれについて書かれていて、

個人的に目から鱗で、知ってありがたかった情報だったので

一部紹介してみます

新しい学びに際しても、モヤモヤとした感覚、なかなか頭に定着してくれない感覚があるのではないか。このモヤモヤとした感覚を我々はストレスに感じ、「自分には向いていない」「他に得意なことがあるはずだ」と興味をシフトさせてしまう。

 

モヤモヤする感覚があるのは、学習している証拠である。脳内であまり使われていない神経細胞は、その物理的構造が未熟で効率が悪い。活用され続けることで、ミエリン鞘と呼ばれる構造体が太くなり、電気信号の伝達効率を高める。

 

モヤモヤも成長の証と捉えられるようになると、今までモヤモヤしている状態をストレスとラベリングしていたあなたが、学びや成長の証とラベリングするようになる。あなたは多くの成長可能性に出会い、学びが楽しくなっていくはずだ。

 

 

ソーーーナンス?!(嬉)

 

 

 

なんとなく「わたし、せっかちなのかな…」と自分の気質を疑う方向性で悩んでた部分もあったので、この知識を知れただけでもこの本を読んだ甲斐がありました。

 

この本を読もうかなと思ったきっかけは表紙に「クリエイティビティを高める」

と書いてあったので

クリエイティビティ高めたいやん、と思って読み始めたんですが、…いい本でした。

他にもたっくさんいいこと書いてあったけど内容が難しくて大半忘れたので、

また読み返して人生に活かしたい(急にデカくなる話題